
どうも、古着せどらーのたかしです。
以前より郵便局でも提示されておりましたが、2019年10月1日より郵便料金が値上がりとなります。
我が家にもハガキが届きました。
一部上がらない発送方法もありますが、全体的に10円程度の値上げが実施されます。
ここには記載されていませんが、クリックポストも値上がりします。
クリックポストは185円が188円になります。
古着転売でよく利用するのは、レターパックプラスとクリックポストでしょうか。
因みに、クリックポストは2014年6月から販売開始したサービスとなります。
2018年8月までの4年以上の期間164円でしたが、2018年9月に185円に値上げされました。
そして今回、さらに3円の値上げとなっています。
レターパックプラスは、宅急便コンパクトでは収まらず、宅急便やゆうパック60サイズと使うほどでもないサイズの物を発送するのに使います。
これから秋物の販売を行うと、スウェットなどを取り扱うことが増えてくるのでレターパックプラスを使う機会も増えてくるはずです。
今後も送料の値上げはほぼ間違いなく起こる
現状、クリックポスト1通あたり3円、レターパックプラス1通あたり10円の値上げというのは大したダメージではありません。
大半の方が、1着多く売れば済むレベルの値上げだと思います。
今回は増税に伴う値上げになるので、メルカリ便のゆうパケットの値上がりも今後予想されます。
実際、僕はゆうパケットの特約運賃契約をしていますが、少し前に大幅な値上がりがありました。
特に3センチは1通あたり50円以上値上げされました 汗
なので、僕も今は特約のゆうパケットは使用せずメルカリ便のゆうパケットを使っているのですが、今後の値上げの可能性はかなり高い確率で発生すると思っています。
仮に20円上がるとして、1日5通発送する方であれば1日100円のコスト増となります。
月間では約3000円、年間では約36000円のコスト増となります。
これが僕のように50円上がってしまうと年間約90000円のコスト増です。
1日10通発送している方は、今と同じ数を同じ発送方法で出荷しているのに18万円の利益が減る計算になります。
向き合うしかない
これはもう対策方法はありません。
向き合うしかないw
ただ、よく考える必要があると思うのですが、メルカリ便については配送業者との送料契約をしていない一般市民が事業者以上のレベルの安い送料で発送出来ていることに感謝すべきなんですよね。
しかも発送時の手数料だけで、月額など発生しないわけですし、最寄りのコンビニで発送出来る利便性も考えると神サービスなんですよね。
レターパックプラスなどについても、PayPayでコンビニで買うなどして10円分の補填ができると思いますし、現状の環境を活用して上手く利益が残るように考えていくべきですね。
10月までは時間がありますし、送料以外の梱包資材の見直しも含めて利益の残し方について再度考えていきましょう^^