どうも、古着せどらーのたかしです。
去年の同時期と比較して、古着転売を行っている人が格段に増えた印象があります。
というか、間違いなく増えました。
僕の周りだけで言っても、コンサル生が増えましたし、近所に住んでいるであろう古着せどらーさんのTwitterアカウントなんかをよく見ます。
「こんなにせどらーが増えたら飽和するんじゃないの?」
という意見をTwitterのDMやブログからのご連絡でいただくことが多いので、記事にしてみます。
もう、結果から言っちゃいましたが飽和しません。
Amazonのせどりって、僕が始めた2011年の段階でも[後発組]って言われていたんですよ。
飽和してるからもう稼げないって。
でも、余裕で稼げました。
振り返ってみると、今と比較したらとんでもなく楽でしたよ。
そして、今もAmazonせどりで稼いでいる人は沢山います。
これからも増えていきます。
話しを古着に戻しますが、今の古着転売ってAmazonせどりの2012年くらいのブーム感です。
まぁ、完全に体感ですけどね。
ライバルなんて殆どいないです。
相当緩いです。
時々同業っぽい方と出くわしますが、あんまり関係ないですね。
仕入れに困ったことは、今まで一度もありません。
古着はとにかく買取が多いんです。
リサイクル店で買取が本の次に多いのが古着だと思います。
とにかく、古着の買取は多いです。
これはイメージとかじゃなく、実体験(現在進行形)しているので間違いないです。
大きいお店は毎日大量の衣類を買い取ります。
SALEとかを行って販売努力をしまくっても、数で言えば絶対に買取が勝ちます。
買取が多いので、仕入れるものがないということは基本的に発生しません。
買取が多いジャンルだというのはとても大きいです。
これは上の項目の部分に関係する部分なんですが、
古着転売を行うせどらー自体が増えても特に問題ありません。
独学で稼げるせどらーは他ジャンルのせどりと比較しても、極端に少ないからです。
・服が好きでたくさんのブランドを知っている
・無料の情報を集めて、どういった物が売れているかを勉強している
・売れているセラーのアカウントを見つけたので、同じようなの仕入れてみる
上記に当てはまる人が多いかと思います。
でも、それだけじゃ稼げません。
服が好きかどうかは僕はそこまで重要だとは思っていませんし、
良い服=売れる服
ではありません。
売れる服とはどういうものなのか、売れる出品方法とはどういうものなのか、在庫の考え方、キャッシュフロー…
学ぶべきことが沢山あります。
なので、大体で初めても継続して稼げるようになるのは難しいと思います。
結論としては、冒頭で既出のとおり、飽和しません。
投資意欲の低い人はライバルになり得ないし、JANコードないからわかんない人にはわかんないし、売れそうなやつに似たような売れないものが沢山あるし。
興味本位で始めた人は、稼げなくて辞めていくと思います。
ですので、心配しなくても飽和はしません。
古着転売に興味がある方は是非、お問い合わせフォームよりご連絡ください^^